歩行者通行量解析ソフトPedes Blade発表
株式会社コンピュータビジョン(東京都国分寺市 代表取締役 飯田隆之)は2020年3月7日、ディープラーニング技術を応用した歩行者通行量解析ソフト「Pedes Blade」を発表しました。
Pedes Bladeは物体検知とトラッキングを自動で行い、映像を解析して歩行者の軌跡や移動方向、また立ち止まっている歩行者のエリアをビジュアライズする機能などがあります。
映像はマスク機能を使い、必要な部分だけ解析することも可能。ノイズを除去し、映像解析の精度を高めることが可能となっております。
解析結果の出力はCSVによる数値化のほか、ムービーとして出力も可能。
Pedes BladeはPythonでコーディングされており、Keras-Yoloを物体検出のエンジンとして採用し、独自のトラッキング機能(Deep sort, dlibなど)や解析機能を追加しております。
Pedes Bladeの詳細な機能については、こちらの記事をご参照ください。
弊社ではPedes Bladeを使った映像解析の請負のほか、Pedes Bladeのソースコードの販売も行っております。ソースコードの価格は360万+消費税となります。お気軽にお問合せください。
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