「YOLOV3を使った交通量調査ソフトを作って苦労した」

2018/12/12、弊社開発の交通量解析ソフト「Traffic Blade-D」の技術解説記事として、「YOLO V3を使った交通量調査ソフトを作って苦労した」をQiitaに投稿しました。物体検知だけではなくトラッキングや車線ごとの集計、車間距離の算出など人力による目検の交通量調査では不可能な機能について解説しております。ディープラーニングで何ができて何ができないか、入門者を対象とした分かりやすい記事になっておりますので是非ご一読ください。
記事の内容としては、
開発の動機と苦労した点
1)リアルタイム処理はムリ
2)トラッキングが重要だった
3)日本独自の車両の分類
4)車間距離算出機能とか
などを紹介しております。記事はこちらからどうぞ。
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